SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS

株式会社カワサキは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

株式会社カワサキ

株式会社カワサキ

弊社ではSDGs全17項目の目標のうち8項目への取り組みを目標に掲げ活動を推進。
全社で活動推進中のエコアクション21(環境マネジメントシステム)への取り組みをベースにSDGs活動を推進しています。

■取り組み❶

事 業 生産負荷の事前検証による
「最適ライン稼働」で
電気・ガスの使用量を削減
内 容 お客様の内示情報等により翌月の生産負荷を事前検証し、人員配置・稼働時間・日々の生産計画を社内関係部署と連携のうえ協議し、生産ラインのあらゆる面での「最適稼働」によりムダな稼働時間を削減。設備稼働に伴う電気・ガスの使用量を削減。温室効果ガス排出量削減を図ります。
SDGs

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

SDGs7エネルギーをみんなに そしてクリーンに
生産ラインの「最適稼働」により、ムダな稼働時間を削減し、設備稼働エネルギーの削減を実現します。

産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs9産業と技術革新の基盤をつくろう
生産効率を見直し問題点の改善を図ることで、温室効果ガスの排出量も削減します。

つくる責任 つかう責任

SDGs12つくる責任 つかう責任
温室効果ガスの削減目標を設定。工場全体の省エネ活動を促進しています。

気候変動に具体的な対策を

SDGs13気候変動に具体的な対策を
次世代を見据え、カーボンニュートラルへの挑戦など持続可能な社会の実現を
目指しています。

■取り組み❷

事 業 省エネ活動を通じて温室効果ガス削減を推進
内 容 照明の全LED化や空調及び冷暖房機器の温度管理の徹底、非稼働時に常時運転している機器の
インバーター調整など、工場全体の省エネ活動を推進しています。
SDGs

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

SDGs7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
工場・倉庫・事務所内へのLED照明導入により省エネルギー化の実現します。

産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs9産業と技術革新の基盤をつくろう
空調によるエネルギー消費量の抑制や非稼働時の待機電力抑制など、
生産環境の改善を図ります。

つくる責任 つかう責任

SDGs12つくる責任 つかう責任
工場内で使用する電気・ガスの使用量を把握&監視して省エネ活動を促進しています。

気候変動に具体的な対策を

SDGs13気候変動に具体的な対策を
持続可能な社会の実現に向けて、カーボンニュートラル、資源循環などの
環境保全に取り組んでいます。

■取り組み❸

事 業 女性社員・高齢者及び障害者の雇用促進
内 容 グループ全体の従業員の男女比は、男性約6割・女性約4割まで推進。高齢者や障害者の雇用を
積極的に行う、ダイバーシティ経営を推進します。
SDGs

ジェンダー平等を実現しよう

SDGs5ジェンダー平等を実現しよう
従業員の男女バランスを公平(現在、男:女=6:4)にすることを推進しています。

働きがいも経済成長も

SDGs8働きがいも経済成長も
障害者雇用に関する優良な中小企業主に対する認定制度(もにす認定制度)で
厚生労働省より認定を受けました。

人や国の不平等をなくそう

SDGs10人や国の不平等をなくそう
20代から60代まで年齢や国籍、性別にこだわらず、
「特性を活かし、いきいき働く」ダイバーシティ経営を目指します。

平和と構成をすべての人に

SDGs16平和と構成をすべての人に
就労支援者のサポートを受けるなど、従業員一人ひとりを大切に、
長く勤めてもらえる企業を目指します。

代表者の声

環境に優しい事業所と女性・高齢者・障害者の雇用促進を活動の柱にSDGs宣言いたします。

弊社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の課題解決を経営課題と捉え、地球温暖化の主な要因である温室効果ガス(CO2)排出削減活動を実施しています。また、全ての方がいきいきと働ける職場環境づくりで地域雇用の創出を進めると共に、今後は社会貢献や地域課題の解決などへ注力し、SDGs活動を全社で推進して参ります。

代表者の声